結婚01 なにから?
そうです。結婚です。
数ヶ月前プロポーズし、一大イベントへの門を叩きました。
そんな庶民の結婚への一部始終、いこうかと。
ざっくりとしたイメージ
女の子は自分の結婚式はこうしたい、花モリモリでキャンドルサービス、
カラードレスetc...色々イメージを常に抱えながら日々を過ごしていると思います。
片や我々男は全く持っていないことが大半。
ざっくり、和装洋装ぐらい。
私もざっくり、それでした。
いちにゼクシィ
結婚するひとの大半が購入するという鉄板、それがゼクシィ。
どこの本屋でもコンビニでも買えます。
このゼクシィ。すごく安い。そして重く大きく分厚い。鉄板。
前半部分1/3と付録に「いまどきの結婚とは。」が書かれています。
毎月、前月号と被った話を掲載しつつ、4ヶ月分買えば結婚を理解できるようになっている。とのこと。
後半2/3に式場の広告がこれでもかと載っています。
その広告をぼーっと眺めながら捲っていくだけで、式場種類の大分類が見えてきます。
私には、「ホテル型」「森型」「ベルクラシック型」この三つが見えました。
式場の型
「ゼクシィは広告ばかりで中身がない。」と、
私はなんの根拠も読んだこともなく思っておりました。だってリクルート。
しかし買って読んでみると、前半のこまけえことは婚約者に読ませて、
男は黙ってゼクシィの後半を眺めることが第一歩に最適だと感じました。
見えてくるんだ、型が。
ベルクラ型、、こっちは森型か、、と。
型について説明すると、
「ホテル型」
聞いたことがある有名なホテルの中に、教会があり、広間があり、
ホテル内で式ができちまう。
「森型」
生い茂った木、そんな中に教会があり、家のようなところで式ができちまう。
「ベルクラシック型」
結婚式の為だけに産まれた施設。私の中ではベルクラシックがそんなイメージだった。すごい数がある。
だいたいがこの中に当てはまります。
まずはこの型を自分なりに選別するところからです。
選別、後、出向くのです。
机上も大事
好きな型は人それぞれだと思う。
まずは誌上でてきとーに型に名前つけて選別すること。
式の流れとか、予算とかは最初は考えないでいい、はず。
だらだらと、主観で書いております。
そして好きな型を見つけたら、次回へ。