結婚05 式場見学 ハイセンスなヒルトンホテル大阪編

私の式場探しの軸は、「立地」。

つまり、生活圏内の主要駅である大阪•梅田駅周辺を基に選ぶ。

地価が高い上に「ホテル型」を選ぶ故、冠料で更に値が張り、

少々リッチにいかなければならない。

私は一端の庶民ですので、盛大に挙げることは考えておりません。

逆に盛大に挙げる必要がなければ、

ブルジョア御用達の高級ホテル群に手が届きます。

気持ちの上、ミーハー魂を用いてコストをカバーしましょう。

一生にほぼ一度です。

さらに逆に表に戻って、高級ホテルになんの魅力も感じなければ、

街中でもコスト抑え目「ベルクラ型」は見つかりますし、いい式場もあるはずです。

私はミーハーです。

ハービスのヒルトン大阪の式場見学を予約しました。

 

入り口がわからない

庶民の中でヒルトン大阪ホテルを利用したことがある人は、

2割ぐらいじゃないか。

隣のヒルトンプラザにも式場のようなものがあり、

最初そちらの受付に向かってしまった。

予約がないと言われました。

うろうろしてたどり着く。

ヒルトンの式場受付は、会社の受付のような印象。

その時は人がおらず、置いてある内線で呼ぶ。

 

ハイセンスだ

今回の担当は、名刺を見るからに担当のドン？

パンフレットにも写真が載っている人だった。

商談ブースに案内され、iPadでアンケートに回答。

担当が離れ、次に戻ってきた時には回答した内容がiPadからシステムを通して伝わっていた。

システマチックである。

それと同時に、試食用のスプーンがブース内に運ばれる。

凄くハイセンスで、忙しいビジネスマンでも見学会を時短、合理性を感じる。

 

水に浮かぶチャペル

残念なことにここから先の写真が見当たりません。

高層階の外に建てられたチャペルの前は、水で囲まれております。

写真を撮る角度によっては、

チャペルが水に浮かんでるように撮影できるらしい。

その角度で撮影ができるスポットも用意されていた。

チャペル内は綺麗でした。たしか。

ここを選ぶと当日晴れることを祈らずにはいられません。

披露宴会場、その日見学可能な2箇所ともどこかの企業決起会のようなものが行われた後で、装飾なしのハコだけ見学となりました。

壁と天井とパンフレットからイメージしましたが、

知的な、ハイセンスアダルトな披露宴が見えるぞ。

 

ここは大人の空間だ

その後、式前控え室を見せてもらった。

何も言わなくても控え室見せてくれたのここだけです。

エレベータのすぐ前に披露宴会場があったり、とにかく合理的。

今だと30周年記念を控えて、客室•宴会場を改装したところなので、

フレッシュな式を挙げられます。

今回はブライダルフェアに参加したわけではないので、

モリモリの会場は見れていません。

担当の対応も大人対大人な感じでした。

もちろん見積もりもアダルティ。

安くはないです。いや、人によります。

次回も別のホテルについて書こうと思います。

以上